原油価格
WTI原油は約65ドル/バレル、北海ブレント原油は約68ドル/バレルで推移しております。
原油相場
原油相場は、21日に米トランプ大統領は自身のSNSでイランの3か所の核施設を攻撃したと発表しました。攻撃には地下貫通弾「バンカーバスター」を投入したと報じられた事で、原油相場は党勢を強め上げ幅は2週累計で11円にのぼり、およそ3か月ぶりの高値に引き上がりました。
しかし23日にトランプ氏は、自身のSNSにイスラエルとイランが完全かつ全面的な停戦で合意したと投稿した事で、原油相場は一転して急落しました。
為替相場は、6月18日~24日のTTSレート平均で1円24銭の円安ドル高の146円57銭となりました。
政府の燃料油補助金を拡充する予防的な激変緩和措置が26日から始まりました。直近のガソリン全国平均価格に前回の補助金と原油変動額を足して、そこからガソリンの基準価格(175円)を引くかたちとなります。また、補助額は灯油・重油はガソリンの5割となっております。
今後の動向予想
政府は6月26日(水)から ガソリン等については、ガソリンの暫定税率について結論を得て実施するまでの間、⾜元の物価⾼にも対応する観点から、すぐに使える基⾦を活⽤し、定額の引下げ措置を実施しました。こうした中で、今般の中東情勢の混乱が⻑引きガソリンなど⽯油製品の価格の急激な上昇が継続する場合に備え、需要の拡⼤が⾒込まれる7⽉から8⽉において、4⽉から5⽉の⽀給実績等で⽣じた余剰の基⾦を活⽤して、ガソリン価格等の予防的な激変緩和措置を講じる事となりました。具体的には、現在の基⾦を活⽤し、ガソリンについては、現在の10円の定額引下げ措置に加え、当該定額補助を講じても、全国平均⼩売価格が175円を超える⾒込みとなった場合には、その⽔準を⼤きく超えないよう、175円を超える部分について10/10の補助を行います。軽油についてはガソリンと同額の補助を行い、 灯油・重油については、現⾏の定額引下げ措置の補助⽔準を踏まえ、ガソリンへの⽀給額の5割相当、航空機燃料については4割相当の補助を行います。措置の期間はいずれも8月までのおよそ2か月間を予定しております。
政府による新たな燃料油補助制度が6月26日から7月2日までの間はガソリン・軽油は13.4円、灯油・重油も6.7円の補助金が出ておりますが、燃料油価格は実質の値上げの発表となっております。
*動向に関する重要なお知らせ*
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