原油価格動向

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原油価格動向
2026/1/9

原油価格


WTI原油は約58ドル/バレル、北海ブレント原油は約62ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、米国は麻薬流入対策などを名目として、12月までにベネズエラを出港した石油タンカーを拿捕するなど圧力を強めておりました。1月3日にはマドゥロ大統領を拘束する軍事作戦を実施し、米艦艇「イオウジマ」で連行するマドゥロ氏の写真を掲載しました。

米国と南米ベネズエラの地政学リスクなどから強含み、円安ドル高も反映して上昇スタートとなっております。

為替相場は、12月24日~1月6日の43銭円安ドル高の157円53銭となりました。12月下旬の日銀金融政策決定会合後の会見で、上田総裁が追加利上げについて踏み込んだ発言をしなかった事が材料視されたとみられ、円売りドル買いが進んでいました。

政府の燃料油補助金は、燃料油価格定額引き下げ措置の補助金は12月11日よりガソリンは5.1円増加し25.1円に、軽油は既に17.1円となっておりましたが、ガソリンは12月31日の暫定税率廃止に伴い補助金も終了しております。軽油は17.1円、灯油・重油は5円のまま維持となります。

 

今後の動向予想

8日アジア時間午前の原油市況は反発しております。7日海外時間のWTI相場が下落し55ドル/バレル台に突入していた為、原油に買い戻しが入ったとみられます。7日に米軍が、ベネズエラ産原油の取引に関与したとみられるロシア船籍のタンカーを拿捕した事も強材料となっております。これらの事が米国とロシアの関係悪化にも繋がりかねない状況であり、米国とロシアの関係が悪化すれば、ロシアとウクライナの和平協議にも影響が出かねない状況となっております。

12月31日に政府は、ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)の廃止を実施しております。軽油の暫定税率(17.1円/L)は3月31日を以って廃止を予定しており、灯油・重油(5円/L)の今後の扱いは未定となっております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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