原油価格動向

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原油価格動向
2026/1/16

原油価格


WTI原油は約60ドル/バレル、北海ブレント原油は約64ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、6日に米トランプ大統領は自身のSNSに、ベネズエラ暫定政権は制裁対象の原油を米国に引き渡すと投稿しました。9日には大手石油会社により、ベネズエラに少なくても1000億ドルが投資される事になり、ホワイトハウスでこれらの企業と会談すると表明しております。また、米国とベネズエラは石油・ガスインフラの再建で協力しているとし予想された第2波の攻撃を中止したとしました。

米国によるベネズエラ産原油の受入れ計画などを手掛かりに弱含みました。また4日の会合でOPECプラスの有志8カ国は、2~3月に増産を一時停止する方針を維持しております。

為替相場は、1月7日~13日の70銭円安ドル高の158円23銭となりました。米国の2025年12月雇用統計の底堅さや、拡張的な経済政策を志向する高市首相が衆院解散を検討していると報じられた事で、円売りドル買いが進みました。

政府の燃料油補助金は、燃料油価格定額引き下げ措置の補助金は12月11日よりガソリンは5.1円増加し25.1円に、軽油は既に17.1円となっておりましたが、ガソリンは12月31日の暫定税率廃止に伴い補助金も終了しております。軽油は17.1円、灯油・重油は5円のまま維持となります。

 

今後の動向予想

直近ではWTI原油は大幅に下落し60ドル/バレルを割り込みました。イランに対する米国の軍事行動の見通しが後退した事や、米国エネルギー情報局(EIA)の発表で、1月9日までの週に米国の原油在庫が340万バレル増加した事などから売り圧力が優勢になったとみられております。また、ベネズエラは生産削減を撤回し、原油輸出を再開し始めたとの情報も出ております。しかしながら 地政学的リスクは依然として残っており、今後の動向に注視が必要な状況は継続しております

12月31日に政府は、ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)の廃止を実施しております。軽油の暫定税率(17.1円/L)は3月31日を以って廃止を予定しており、灯油・重油(5円/L)の今後の扱いは未定となっております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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