原油価格
WTI原油は約62ドル/バレル、北海ブレント原油は約66ドル/バレルで推移しております。
原油相場
原油相場は、1月28日に米トランプ大統領は自身のSNSで原子力空母「エイブラハム・リンカーン」率いる大規模艦隊がイランに向かっているなどとして、核開発を巡る交渉に応じる様求めました。交渉で合意出来なければ、次の攻撃は更に悪いものになるだろうなどとしております。また米国の寒波による需要増加期待や供給懸念、カザフスタン最大の油田の操業停止も続いております。
2週ぶりの反発となり、2025年10月末から11月初め以来、3カ月ぶりの高値に上昇しております。
為替相場は、1月28日~2月3日は2円83銭円高ドル安の154円78銭となりました。米当局がレートチェックを行ったとの報道を受けて、日米協調介入への思いが高まった事を背景とし、約3カ月ぶりの円高ドル安水準をつけております。
政府の燃料油補助金は、燃料油価格定額引き下げ措置の補助金は12月11日よりガソリンは5.1円増加し25.1円に、軽油は既に17.1円となっておりましたが、ガソリンは12月31日の暫定税率廃止に伴い補助金も終了しております。軽油は17.1円、灯油・重油は5円のまま維持となります。
今後の動向予想
アジア時間5日午前の原油価格は、前日のニューヨーク市場では協議の実現が危ぶまれていた、6日に行われる米国とイランとのオマーンでの核協議が予定通り実施する事が伝わり、一転して売られている状況です。目先の原油相場の動向については、イラン情勢が焦点になっており、米国とイランには意見の相違がある事から、そもそも協議が実施されるか直前まで不透明感が強い状況となっております。
4日の米ニューヨーク外国為替市場で円相場は円安ドル高が進み、一時1ドル156円台を付けました。高市首相の為替を巡る発言などを受け、円を売ってドルを買う動きが広がっております。
12月31日に政府は、ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)の廃止を実施しております。軽油の暫定税率(17.1円/L)は3月31日を以って廃止を予定しており、灯油・重油(5円/L)の今後の扱いは未定となっております。
*動向に関する重要なお知らせ*
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