原油価格動向

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原油価格動向
2026/2/27

原油価格


WTI原油は約66ドル/バレル、北海ブレント原油は約71ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、17日に米国とイランはスイスのジュネーブで核開発問題に関して協議を行いました。一方、19日に米トランプ大統領はイランの協議が10~15日以内に合意出来なければ軍事行動に踏み切る可能性を示唆したと報じられました。また16~17日にイランは、ホルムズ海峡で軍事演習を実施したと伝わりました。17日には一時海峡を封鎖したとも伝わっております。

イラン情勢の緊迫化を受けて強含み、およそ6カ月半ぶりの高値を付けております。

為替相場は、2月18日~24日は1円33銭円安ドル高の155円51銭となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)が3月に政策金利を引き下げるとの予想がやや後退し、円売りドル買いの動きを促しました。

政府の燃料油補助金は、燃料油価格定額引き下げ措置の補助金は12月11日よりガソリンは5.1円増加し25.1円に、軽油は既に17.1円となっておりましたが、ガソリンは12月31日の暫定税率廃止に伴い補助金も終了しております。軽油は17.1円、灯油・重油は5円のまま維持となります。

 

今後の動向予想

26日の米国とイランとの核協議について、大きな進展がないとの見方が強く、中東からの原油供給に不安感が残っている状況となっておりました。その中で26日に米国とイランは、スイスジュネーブで3回目の核協議を行い、交渉を仲介したオマーンのバドル外相は、重要な進展があったと伝え来週にオーストリアで協議を再開する事を明らかにしました。この事から、米国が直ちにイランを攻撃するとの過度な懸念が一旦和らぎ、原油相場の上値が抑えられております。

 しかしながら、両国の協議を巡り暗礁に乗り上げていると伝わる場面もあり、一時原油価格が上昇するなど先行きは不透明な状況が継続しております。

12月31日に政府は、ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)の廃止を実施しております。軽油の暫定税率(17.1円/L)は3月31日を以って廃止を予定しており、灯油・重油(5円/L)の今後の扱いは未定となっております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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