原油価格動向

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原油価格動向
2026/3/6

原油価格


WTI原油は約79ドル/バレル、北海ブレント原油は約84ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、2月28日に米国とイスラエルは核開発阻止を名目にイランへの軍事攻撃に踏み切り、攻撃によりイラン最高指導者ハメネイ師が死亡しました。イランも即日、中東諸国の米軍基地やタンカーを標的に報復攻撃を実施し、ホルムズ海峡では船舶の航行に支障が出ていると伝わりました。一方、OPECプラスの有志8カ国は1日に会合を開き、4月に20万6000バレル/日増産すると決めております。

米国とイランの軍事衝突で約11か月ぶりの高値で進行を続けており、円安ドル高も継続しております。

為替相場は、2月25日~3月3日は1円86銭円安ドル高の157円37銭となりました。イラン緊迫化に伴う買いでドルの底堅さは変わ‌らない一方、為替介入が警戒される円の売り仕掛けを積極的に進める雰囲気ではないとの見方があります。

政府の燃料油補助金は、燃料油価格定額引き下げ措置の補助金は12月11日よりガソリンは5.1円増加し25.1円に、軽油は既に17.1円となっておりましたが、ガソリンは12月31日の暫定税率廃止に伴い補助金も終了しております。軽油は17.1円、灯油・重油は5円のまま維持となります。

 

今後の動向予想

5日アジア時間午前の原油相場は、5日に英海軍の関連機関である英海運貿易オペレーション(UKMTO)は、クウェート沖でタンカーが爆発に巻き込まれ原油が流出中と報じました。4日には、イランが米国に対し戦闘終結に向けた協議の実施を提案したと伝わったものの、イランはこれを否定した事から軍事衝突が長期化するとの懸念が強まり相場は一段高で推移しております。

 また5日にイランの革命防衛隊は、ペルシャ湾北部でアメリカの石油タンカーをミサイルで攻撃したと発表し、国営メディアはタンカーが炎上しているとも伝えております。

12月31日に政府は、ガソリン税の暫定税率(25.1円/L)の廃止を実施しております。軽油の暫定税率(17.1円/L)は3月31日を以って廃止を予定しており、灯油・重油(5円/L)の今後の扱いは未定となっております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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