原油価格動向

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原油価格動向
2026/4/20

原油価格


WTI原油は約90ドル/バレル、北海ブレント原油は約99ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、17日にイランがアメリカ・イスラエルとの停戦期間中、ホルムズ海峡を商業船舶に対し完全に開放すると表明した事を受け原油価格が急落しました。イランのアッバス・アラグチ外相による海峡開放の発表を受け、北海ブレント原油の価格は88ドル/バレルまで下落しております。アラグチ外相は「X」への投稿で、レバノンでの停戦に沿い、停戦の残りの期間、イラン・イスラム共和国港湾海事機構がすでに発表している調整済みの航路において、すべての商業船舶に対してホルムズ海峡は完全に開放されると宣言する事を発表しました。

実際にこれらの停戦合意が維持されるかどうか、次回和平協議を引き続き注視する必要があります。

為替相場は、4月8日~14日は18銭円高ドル安の160円20銭となりました。日銀金融政策決定会合での利上げ見送り観測が市場に広がっております。米イラン協議への期待によるリスク選好の動きと相まって、円売り圧力が強く掛かり続けております。

政府の緊急的激変緩和措置の補助金は、ガソリンの全国平均小売価格が170円/L程度を超える見込みとなった場合に170円/Lを超える部分について補助金が支給されております。

 

今後の動向予想

18日にイランのイスラム革命防衛隊は、米国が停戦合意に違反したとしてホルムズ海峡を同日午後から再び封鎖したと発表しました。海峡に近づく船舶は攻撃の対象になるとし、同隊から発信される情報に従うように求めていおります。前日にアラグチ外相が海峡を全面的に開放すると投稿してからわずか1日での転換となり、2回目の米イランの直接協議の実現には予断を許さない状況となっております。

3月19日より政府は、イラン情勢の悪化による原油価格の高騰を踏まえ、ガソリン補助金を再開すると発表しました。レギュラーで170円/L以下の水準に抑え込む事を目的に、補助金をの支給を開始しております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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