オイル交換で車の寿命は
変わります
エンジンオイルを交換しないとどうなるか?
よく聞かれる質問です。一言で言うとどんな性能の良い高級車でもエンジンオイルは交換しないとエンジンが壊れます。
エンジンの汚れとはエンジンがガソリンを燃焼させた時にできる酸化物質が原因ですが、エンジンオイルは酸性物質をオイル内の塩基で中和させています。
オイルが劣化するとオイル内の塩基物質が無くなり、酸化物質が増えてしまいます。
この状態が進行するとオイルは塊となり、塊がエンジン内に巡りオイルラインを詰まらせてしまいいずれ焼き付きを起こしてしまいます。
オイル交換は必ず必要なものであり、交換を怠ると車の寿命にも影響してしまいます。
オイル交換は5,000キロまたは6ヶ月に1回必ず行ってください。街乗りが多い方やシビアコンディションで車を乗ることが多い方は3,000キロ毎に交換するとエンジンの負担も下がり車を長持ちさせることができるので、早めの交換をお勧めします。
間違ったオイル選びをしていませんか?
エンジンオイルには様々な種類があります。種類は多いですが、どのオイルを入れても良いという訳ではありません。
低燃費車なのに燃費が悪い、ということ等ありませんか?間違ったオイル選びをすることで、燃費の悪化や加速の低下、エンジントラブルの原因となります。
オイル選びのポイント
例えば、お客様のお車が0W-20のオイルが推奨されているならばSAE粘度が0W-20のエンジンオイル(apollostation oil premium 0W-20・apollostation oil 0W-20)がお勧めになります。
例えばオイルにとって過酷な運転条件が多いお客様には、
apollostation oil premiumがお勧めとなります。
エンジン
オイル
このように選ぶと、apollostation oil premium 0W-20がお客様におすすめのエンジンオイルになります。
※お車の推奨オイルがご不明の場合は、お近くのハヤマまたはフリーダイヤル(0120-880-846)にお問い合わせください。
ことで燃費、加速や改善は
もちろん、
お車も長持ちします。
Q&A よくある質問
A.エンジンに適合した規格・粘度のエンジンオイルであれば、ブランドが異なってもただちに問題は起きませんが、エンジンオイルの性能を引き出すという観点から混合しないのがベストです。
走行0kmであった場合でも交換すべきですか?
A.エンジンに充填されたエンジンオイルは、空気やエンジン各部の各種の金属に触れることにより、酸化劣化していきます。よって、たとえ走行しなくてもエンジンオイルは劣化していきますので、6ヶ月で交換することが、エンジンを快調に保つためには必要です。
A.シビアコンディションといわれる使用状況です。シビアコンディションの例として「短距離走行の繰り返し」があります。
この状態の走行では、不純物がオイルパンに吹き抜けてエンジンオイルに混入しやすい状態になっています。また、アイドルアップで燃料を多く供給しますが、冷えているので気化しにくく、未燃焼や不完全燃焼となりやすく、燃料がそのまま残ったり、一酸化炭素等が発生しやすい状態です。
これら両者が原因となり、以下の(1) (2)の現象がおき、その結果、走行距離が少なくてもエンジンオイルは劣化します。
(1) エンジンオイルが、燃料で徐々に薄められて必要な粘度を失います。
(2) 不完全燃焼の燃料やガスがエンジンオイル中で高温になると、化学反応により不純物を生成します。
また、エンジンオイルが冷えていると耐摩耗剤などの添加剤の効きが悪く、劣化したエンジンオイルではエンジン保護性能が大きく低下します。
A.一般道の走行の方が劣化は早いです。高速道路を制限速度内の一定速度で走行しているときは、エンジンオイルの温度も特別高くならず、エンジンオイルにとって特別過酷とは言えません。一方、ストップアンドゴーの繰り返しは、むしろ過酷です。このような走行の場合、一般的にエンジンオイルの劣化は早いと言えます。
A.エンジンオイルはエンジン各部で様々な働きをしていますが、高温にさらされたり強い圧力を受けたりしながら働いているうちに、カーボンをはじめとする劣化物を生成します。また、エンジン各部にたまっていた汚れも徐々に取り去ります。これらをオイルの中に取り込んで、エンジン内をクリーンに保っているので、オイルは黒くなってゆきます。
A.ガソリンエンジンでは、低速・低温条件で生じる低温スラッジが発生します。ディーゼルエンジンには、低温スラッジが発生しないのでディーゼルエンジンオイルにはこの対応力がほとんどありません。また、完全暖機状態での油温がガソリンエンジンとディーゼルエンジンでは異なるので、配合されている添加剤が最も効果を発揮する温度も異なっています。このようなことから、ガソリンエンジンにディーゼルエンジンオイルを使用することはお勧めしません。
A.グレードの異なる2種類のオイルが、そのエンジンが要求する規格・粘度に合致していれば問題ありませんが、オイルの性能を最大に発揮させるためには望ましくありません。
A.apollostation oil premiumは、フル合成油を使用したエンジンオイルです。近所への買い物や通勤に車を使うことは、「短距離走行でストップ&ゴーの繰り返し」であり、「シビアコンディション」に該当します。その様な状況下で車を使用する方に適したオイルがapollostation oil premiumになります。
A.オイル本来の性能に大きな差があるので、カーメーカー指定グレード以上のエンジンオイルを使う必要があります。カーメーカー推奨グレードを満たしていないエンジンオイルを使用し、頻繁に交換しても効果が発揮されません。
A.フル合成油であるapollostation oil premiumは、まったく同条件で使用した場合、鉱物油と比較して、より劣化度合いは少ないと言えますが、どんなに高性能エンジンオイルでも使用しているとその性能は徐々に低下していきます。弊社では、エンジン内部をきれいに保つなどの理由により、5,000kmまたは6ヶ月ごとの交換をお勧めしています。
A.使用は可能ですが、0W-20推奨車には0W-20のオイルを入れることをおすすめします。
0W-20が推奨されているエンジンはその薄い油膜で最大能力を発揮するように設計されているためです。
5W-30の油膜は0W-20よりも厚く、そのためにエンジン内の抵抗が増加しますので、燃費に悪影響を与えます。
A.シリンダー、ピストンリングの表面仕上げ、コンロッドベアリング等の設計基準が異なるため、異音の発生や異常摩耗、最悪の場合は焼き付きを起こす原因となる場合があります。
0W-20推奨車以外には使用しないでください。
A.燃費基準達成ステッカー貼付車の多くは、0W-20エンジンオイル推奨車ですが、一部5W-30エンジンオイルや10W-30エンジンオイル推奨車もありますので注意が必要です。詳しくは、カーメーカーの取扱い説明書をご覧ください。
A.使用しないでください。
ガソリンエンジンと比較してディーゼルエンジンはエンジン内の排気ガス中に硫酸成分やススを多く含むので、高い酸中和性やススの分散性がエンジンオイルに求められます。これらに対応したディーゼルエンジン用のオイルの使用をお勧めいたします。
ディーゼルエンジンは燃料も構造もガソリンエンジンとは違います。ディーゼルエンジン専用のオイルを使いましょう。
また、逆にDL-1指定車にapollostation oil diesel 10W-30を入れて大丈夫でしょうか?
A.apollostation oil diesel5W-30(DL-1規格品)はDL-1指定車のみに使用できます。DH-2指定車には使用できません。
また、逆にDL-1指定車には、DL-1規格品以外の使用はできません。
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