原油価格
WTI原油は約106ドル/バレル、北海ブレント原油は約112ドル/バレルで推移しております。
原油相場
原油相場は、21日に米トランプ大統領は米東部時間22日夜としていた2週間の停戦期限を延長すると表明しました。自身のSNSで仲介国パキスタンから要請があったからとした上で、イランから提案が出され議論が結論を得るまで停戦を延長すると述べております。しかしながら25日にはイランの会合に向かう代表団の派遣を中止したとも投稿しました。イラン指導部では激しい内部闘争と混乱があるとし、彼らを含め誰に責任があるかを誰も知らないとしております。
米国とイランの2回目の協議開催が難航しており、両国による海上交通の制限などが原油価格の上方圧力となっております。
為替相場は、4月22日~28日は47銭円安ドル高の160円50銭となりました。
政府の緊急的激変緩和措置の補助金は、ガソリンの全国平均小売価格が170円/L程度を超える見込みとなった場合に170円/Lを超える部分について補助金が支給されております。
今後の動向予想
30日の原油先物市場では、北海ブレント価格が約4年ぶりの高値に急伸しました。中東情勢の悪化により石油供給の混乱が長期化し、世界経済の成長を損なう恐れがあるとの懸念が背景にあります。また30日夜の外国為替市場でドル円相場は約5円の円高が進み、一時155円/ドル台まで急騰しました。この日の東京市場では一時160円/ドル台をつけ、2024年7月以来約1年9カ月ぶりの水準まで円安ドル高が進んでおりました。しかし、財務相幹部が為替介入を示唆する発言をした後、円を買ってドルを売る動きが急激に進みました。
3月19日より政府は、イラン情勢の悪化による原油価格の高騰を踏まえ、ガソリン補助金を再開すると発表しました。レギュラーで170円/L以下の水準に抑え込む事を目的に、補助金をの支給を開始しております。
*動向に関する重要なお知らせ*
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