原油価格動向

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原油価格動向
2026/6/18

原油価格


WTI原油は約76ドル/バレル、北海ブレント原油は約79ドル/バレルで推移しております。

 

原油相場


原油相場は、14日に米トランプ大統領は自身のSNSに、イランとの合意が成立したと発表しました。また仲介国パキスタンのシャリフ首相はXに、米国とイランの和平合意が成立した事を発表すると投稿しました。両国はレバノンを含む全ての前線での軍事作戦について,即時かつ恒久的な停止を宣言しております。正式な調印式は19日にスイスで開かれると明らかにしております。

米国とイランが戦闘終結で合意した事を受けて、米国・イスラエルとイランとの軍事衝突が始まった2月末から3月初め以来、約3カ月半ぶりに原油価格は90円を下回りました。

為替相場は、6月10日~16日は20銭円安ドル高の161円34銭となりました。日銀は15~16日の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引上げ、1.0%程度にすると決定し、利上げは2025年12月以来の4会合ぶりとなります。

高市首相は、燃料油の価格支援については、3月19日から実施している「中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置」による補助を継続すると発表しております。しかしながら、与野党から継続を疑問視する声がある中、財政の持続性の観点からガソリン補助金を縮小していく考えを表明しております。

 

今後の動向予想

 

政府は原油代替調達について前年平月比で6月は約8割、7月は約10割となる目途が立った事から、前月に続き6月も第3弾の国家備蓄放出の決定は行わないと発表しました。また8月以降、前年平月比75%の代替調達にとどまると仮定した場合でも、備蓄を活用する事で2028年3月末までの石油の安定供給が可能としております。

3月19日より政府は、イラン情勢の悪化による原油価格の高騰を踏まえ、ガソリン補助金を再開すると発表しました。レギュラーで170円/L以下の水準に抑え込む事を目的に、補助金を継続しております。

*動向に関する重要なお知らせ*

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