原油価格
WTI原油は約91ドル/バレル、北海ブレント原油は約96ドル/バレルで推移しております。
原油相場
原油相場は、8月25日にイランのアラグチ外相とオマーンのバドル外相は、イランの首都テヘランで会談を行いました。アラグチ外相はXで、ホルムズ海峡の新たな航路の枠組みや機雷除去、将来的な管理について協議したと言及しました。バドル外相はXで、ホルムズ海峡の暫定的な航路や、安全な航行を回復する為の実務的な取り決めに関して、近いうちに発表出来ると期待していると述べております。
原油価格は、ホルムズ海峡の通航正常化期待などから軟化しております。
為替相場は、8月26日~9月25日は49銭円安ドル高の160円51銭となりました。8月28日に米連邦準備制度理事会のウォーシュ議長は、米国経済シンポジウムで、インフレ率の高止まりや物価安定の政策目標を強調しております。
ガソリン価格の上昇を抑える補助金を巡り、レギュラー1リットル当たり170円程度とする現在の目安を9月も継続しております。
今後の動向予想
1日に米国はイランへ集中的な空爆を実施し、これを受けたイラン革命防衛隊はホルムズ海峡の封鎖強化を表明しました。航行を名指しで禁止するタンカーのブラックリストに、新たに11隻を加えるなど強硬姿勢を示した為、両国の対立による長期的な供給が懸念され、原油相場は堅調に推移しておりましたが、3日アジア時間午前の原油相場は小動きとなっております。 市場が米トランプ大統領の口先介入を織り込み始めているとの見方も出ている状況です。
政府は1日にガソリン補助金を継続する為、予備費から6136億円を支出する事を閣議決定し、10月末までの財源を確保しました。政府・与党内では縮小論もあったが、物価高への不満や内閣支持率への影響を懸念し、継続を優先しております。
同日に赤沢経済産業相は、中東情勢が依然として不透明である中、国民の命と暮らしを守り、経済活動に支障を生じさせないよう、引き続きガソリン価格を全国平均リッター170円程度に抑制すると述べました。一方で、支援単価や措置の出口を含め、支援のあり方を柔軟に検討していくとも強調しております。
*動向に関する重要なお知らせ*
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