原油価格
WTI原油は約69ドル/バレル、北海ブレント原油は約72ドル/バレルで推移しております。
原油相場
原油相場は、米国とイランによる戦闘終結に関する覚書の署名を受け、ホルムズ海峡の通航が正常化するとの期待が下押ししております。6月23日に米トランプ大統領は自身のSNSに、昨日、史上最高記録となる1900万バレルの石油がホルムズ海峡を通過した。原油価格は急落している等と投稿しました。
原油価格は、5月中下旬から6週続落し、米国・イスラエルとイランによる軍事衝突直前の2月中下旬以来、およそ4カ月ぶりに70円を切りました。
為替相場は、6月24日~30日は78銭円安ドル高の162円91銭となりました。米国が年内に政策金利を引き上げるとの見方などから円売りドル買いの流れが続いております。
資源エネルギー庁は、中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置の補助支給単価の算定方法を2日から変更すると発表しました。原油などの代替調達拡大により、石油元売会社は市場価格を上回る価格で購入しているが、その分の調達にかかるコストを単価調整で支給単価に反映するとしております。
今後の動向予想
2日アジア時間午前の原油市況は、米国とイランの和平合意に向けた協議が進展している事で、楽観的な見方が広がり続落しております。引き続き両国の駆け引きが続くと見込まれている為、原油価格の下落余地を探る動きは継続しているとの見方があります。
資源エネルギー庁は、中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置の補助支給単価の算定方法の変更について、調整単価はマクロで見た日本全体のコスト平均値として出している。個社ごとに見るともっと掛かっている会社もあれば低い会社もあると指摘しております。その上で調達コストが上がる中で卸価格が上昇しても170円に収まる様に設定したと説明しております。
*動向に関する重要なお知らせ*
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